ほわーあ

あくびが最近止まりません。

春眠暁を覚えずとは言いますが真昼になってもまだ覚えません。でもまだこれからあったかくなるもんね。

ここ最近の天気は春だーって言って薄着で外にでたのに仕事終わって帰る時には素知らぬ顔で冬になってるからね。3月は地球に裏切られっぱなしです。

缶チューハイ飲みながらの春の夜の散歩が好きなので早く春になってほしいなあ。

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最近もやっぱり僕は古着屋で服を売っています。人が服を買ってるのを見るのが好きで店員さんをやっているのですが、春休みに突入した騒々しい学生さんでお店が溢れかえって最近はちょっとお客さんに対して食傷気味です。あいつらはカラスです。もしくはおしゃれが好きな猿です。

それでもやっぱり自分が薦めて買ってくれた服がお客さんの生活の中に溶け込んでいると考えるとやりがいはあるなあと。「初デートに着ていく服を選んでいるんですけど……」って言ってくるお客さんが来られた日にはこっちまでキャイキャイしながら服を選んじゃいます。なのでお客さんが若い人ばかりでも捨てたものじゃないなあと思います。

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僕はヨーロッパの古い服がとても好きです。アメリカの服も好きなのですがどうも男臭すぎる。いなたさも渋すぎる。土臭くてストレートすぎるんですよね。

一方ユーロ古着はシャツの丈がワンピかってぐらい長かったり、普通だったらデニム地にするでしょってところを平気でコットンを使ってきたり。

また、品が良くて中性的で現代的なデザインの服が多いんです。今世に出てるような新品の服のデザインもユーロヴィンテージのディティールから発想を持ってきてるものが多いので今のオシャレにも通じちゃうんですよ。

知り合いの古着屋で撮ってもらったスナップです。僕が着てる茶色いオーバーオールはイギリスの刑務所で囚人が着てたものらしいんですがとてもそうは見えないですよね。

中に着てる60sの白いTシャツは買ったこの日に酔っ払って無くしました。ろくなもんじゃねえよ。

あーあお酒大好き。何が書きたかったんだっけ。じゃあね。