うーんえーっとうーん

何か書き物をしなくては、と思いつつツイッターではその欲求を消化しきれなかったのでブログ、始めました。立て看板出さなきゃ。

140字しか書けないツイッターと違ってここはどこまでも広がってるし送り出した文字がどこまでも飛んでく。ドラえもんの道具で作った真っ白な無限に広がるフリースペースみたいな感じで捉えてます。

こんなだだっ広い場所では、大事なことや主張したいことは書かないで小声の独り言のようなことを書くつもり。
ときどき「ワーーー!!!!!!」とかいうかもしれないけど。

おおっぴらにして見せる気もないので誰か見てるのかもなってぐらいの頻度と内容の薄さで更新します。日々の由無し事やふと思いついた面白いこととか、忘れたらもったいないこととか。


文を書くのは昔から好きで、小学生一年生の頃読んだハリーポッターに感化されて小説家を志した時期があるくらいなんです。「将来の夢」で終わればいいのに実行に移さないと気が済まないのか、当時の僕は「ロウス・ラスティと太陽の神殿」という15番煎じみたいな86ページ(確か)の小説を書き上げてクラスのみんなに配りました。
ラストシーンは太陽の神殿がラスボスとの激しい戦いで崩れてラスボスがその下敷きになって死んで終わりだった気がする。
いや、主人公が打倒しないのかよ。なんでそこはハリーポッターに寄せないんだよ。出勤前に心が死にそう。これが遺書になりそう。

「小説家になりたい!」と思うタイミングはこの25年間で何回かありました。その時期の回数だけ僕のPCに一話分も書き上げてないワードファイルが溜まっていくんです。
タイトルがしっかり考えられた3行ぐらい書いて飽きて打ち捨てられたワードファイル、間違えてダブルクリックした日には「俺は多分何者にもなれない」という絶望に襲われて1日を棒に振ります。ちなみに一番新しいのは大学二年の時に書こうとした「ノイズ」です。死ぬ。これを遺書とします。


だらだら書いてしまいました。今後も多分思いついたことをだらだら書くだけです。次の投稿はないかもしれない。そのぐらい気楽に。

最近湘南の方にある実家に引っ越したので通勤場所の下北沢までの通勤時間が劇的に伸びました。本を読むのもいいんですが、インプットだけだと息が詰まるので気楽なアウトプットをば。

でもちょっと書くの飽きてきたんでここまでにします。さようなら。




どうでもいいこと

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